試験概要
1 試験期日1月下旬
2 試験地
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県
3 試験科目
精神医学、精神保健学、精神科リハビリテーション学、精神保健福祉論、社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、精神保健福祉援助技術、医学一般、心理学、社会学及び法学
なお、社会福祉士である者については、その申請により上記試験科目のうち、社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、医学一般、心理学、社会学及び法学の試験が免除される。
4 試験の方法
(1) 試験は、筆記の方法により行う。 ただし、身体に障害のある者については、その申請により点字、拡大文字、チェック解答用紙等による試験を行うほか、試験時間の延長等必要な配慮を行う。
(2) 出題形式は五肢択一方式とし、出題数は160問、総試験時間数は255分とする。
(3) 出題基準を別途定め、財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページ上に掲載する。
5受験料
12,500円
6 受験資格
最終学歴と実務経験年数によりルートが異なる。基本的に福祉系の4年制大学卒(見込み含む)が一番確実。福祉系以外の4大・短大卒ならば養成施設に半年〜2年通い受験資格を得る必要がある。最終学歴によって実務経験なども異なってくる。
財団法人社会福祉振興・試験センターにてご確認ください。